まずは思い出し反省

いままでの引っ越しがなぜ大変だったか。

よくよく思い出してみて、原因を知っておけば

今回また同じ失敗を繰り返さんでよさそうだ。

 

ということで思い出し反省会。

 

第1回めの引っ越し:クリスタルパレス→プレストン

ある程度の荷物は義妹が預かってくれるというのであてにして、引っ越し1週間前に荷物を預けに行ったら拒否、あせってロンドンの友人宅に置かせていただくも他の多くの荷物はあふれかえり、義父に助けを求めようとするも義妹が阻止、急遽ほぼすべてプレストンまで電車で持って行く事に。

 

第2回めの引っ越し:プレストン→エンジェル

移動は義父のおかげでスムーズに。ただ、狭い部屋に騙されて入れられたため荷物は全部入らず、すったもんだの末にリビングの一部に机と本棚を置いても良いことに。

 

第3回めの引っ越し:エンジェル→カナリーワーフ(仮)

前回の引っ越しみたいになるのを避けるべく、用意は早めに、荷造りも早めに、掃除もほぼ完璧に、とおもいきや義妹の荷物は退去日の朝もまだたっぷり、掃除もまだまだ、その後、私たちのところが汚すぎて不動産屋にお金を要求されたから金くれと言われ…君の荷物が退去日も残っていたからお金取られたんでしょ、というも聞く耳持たず。

あ、そうだそうだ。言ってた日にちより突如早く退去せんといけんとか言われ、本当にその日が退去日だったかどうかは疑わしいんだった。

 

第3.5回めの引っ越し:カナリーワーフ(仮)→ジプシーヒル

1週間だけ仮住まいとしてシェアハウス借りて日本人の女の子とシェア。プール付きマンションで金融街に一瞬とどまり、その間に新しい家を探して、どうにか新しいところを見つける。が、保証人として義父のサインが必要だったが、義妹の根回しにより連絡がつかず、危うく借りられんところだった。が、なんとかサインもらって借りる。

 

 

 

…あれ?

 

 

これって…

 

なんか…

 

 

 

ぜんぶ義妹にやられとるじゃん!!!!!

全然気づかんかった…!!

てか気づいたかもだけどまた再度忘れとった…!!!

 

「助けを借りる相手は、義妹を除く」

 

これを守れば問題なく進むのでは?!

どこでどう「私の力になることがあれば♪」って来るかわからんので、あんまり可能性は無いにせよ要注意だ。とにかく注意。悪気がないのもやっかいだから、とにかくこちらで注意しておこう。

 

うむ。